講演・研究活動など|北千里「前田クリニック」|吹田市 北千里駅 内科、糖尿病内科、循環器内科、内分泌内科、リハビリテーション科

講演・研究活動など

講演・研究活動など

前田院長が、医師向けセミナーにて座長を務めました(5~7月)

2018年07月31日

前田和久院長が、医師向けセミナーで下記演題の座長を務めました。

ご発表頂きました先生方とともに、今後も連携を密にした地域医療連携を進めてまいります。

 

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■ NCVC-T2DM Forum

「DPP4阻害薬の腎保護作用を考える」

国立循環器病センター 動脈硬化糖尿病内科 槙野久士 先生

 

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■ 吹田市医師会イブニングセミナー

「本当は怖い脂肪肝―NASH診療の進歩-」

済生会吹田病院 名誉院長 岡上 武 先生

 

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■ 北摂循環器懇話会

「最新のガイドラインを踏まえた経皮的冠動脈インターベンション後の抗血小板剤・抗凝固剤の管理」

大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 横井研介 先生

「心房細動アブレーションと抗凝固療法で心原性脳塞栓症を予防する」

大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 南口仁 先生

「弁膜症に対するカテーテル治療」

大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 市堀泰裕 先生

 

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■ 高齢者診療地域連携セミナー2018

「高齢者糖尿病の診療と地域医療連携」

大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合医療科 赤坂憲 先生

 

 

萩原圭祐先生と奈良県三郷町の共同研究が、日本経済新聞に掲載されました

2018年05月16日

当院 内科(リウマチ外来・アレルギー外来・漢方外来)の萩原圭祐先生(大阪大学大学院 医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授)の研究が、日本経済新聞(平成30年5月14日)に掲載されました。

萩原先生は、奈良県三郷町と「フレイル」に関する共同研究を行います。同町では、高齢者を対象とした「フレイル健診」や介護予防・認知症予防の教室を開催。こうした場に阪大の医師らが訪れ、参加者を対象に体組成計などを用いた計測や問診を実施します。健診結果は、阪大 萩原先生の研究チームがデータベース化し分析、介護予防教室の効果の検証や医療費削減効果の解析も行います。

*「フレイル」・・・高齢者が要介護になる手前の虚弱状態のこと

萩原先生_三郷町_共同研究

<奈良県三郷町で開かれた契約締結式(5月14日)>

◆ 日経新聞の掲載記事は こちら をご覧ください。

前田院長の記事が、週刊文春に掲載されました

2018年01月25日

前田和久院長の記事が、週刊文春(1月18日発売号)に掲載されました。

テーマは「老けない!最強野菜・フルーツ」です。老けない=酸化防止に役立つ、色の濃い野菜、フルーツについて、詳しく解説しています。

記事の内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ 週刊文春 老けない野菜・フルーツ

アロマセラピー学会開催の御礼とご報告

2017年12月25日

平成29年10月28日(土)、29日(日)(@大阪国際交流センター)にて、日本アロマセラピー学会 学術総会(会長:前田和久 院長)を行いました。

市民公開講座では、ゲストに間寛平さんをお迎えし、マラソンの話から、笑い、健康、アロマへと繋がる楽しい講演を行い、多くの市民の皆様にご参加いただきました。

 

皆様方の厚いご支援、ご賛同により、非常に実り多い総会になりましたことを心より御礼申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

2017 第20回アロマセラピー学会 写真集

萩原圭祐先生が、第137回漢方医学フォーラムにて講演されました

2017年11月22日

当院 内科(リウマチ外来、アレルギー外来、漢方外来) 萩原圭祐先生(大阪大学大学院 医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授)が、第137回 漢方医学フォーラムにて講演されました。

テーマは「超高齢社会におけるフレイル・サルコペニアと漢方~伝統医学と先進医学の融合による高齢者医療~」で、萩原先生は「今の社会や医療現場に欠けている“お互いをいたわる”ことに漢方がとても有効だ」とお話されました。

 

講演内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ 「第137回 漢方医学フォーラム

 

hagiharadr_漢方フォーラム_H29.11

 

*萩原先生の漢方外来を受診希望の方は、お電話もしくは当院受付にてご予約ください。(完全予約制です)

 

リウマチ外来・漢方外来の萩原先生が、市民健康講座を行います

2017年11月02日

当院 リウマチ外来、漢方外来の萩原圭祐先生(大阪大学 先進融合医学共同研究講座 特任教授)が、市民健康講座を行います。

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「読売健康講座 あきらめない!関節リウマチ治療」

■ 平成29年12月3日(日)【講演】14:00~16:00、【個別相談】16:00~16:30

■ 会場:梅田スカイビル タワーウエスト36階(大阪市北区大淀中1-1)

■ 定員:200名(参加無料)

■ 講演①:「もし関節リウマチといわれたら、寝たきりにならないための関節リウマチ治療」

萩原圭祐先生(大阪大学 先進融合医学共同研究講座 特任教授)

■ 講演②:「高齢関節リウマチの個別化医療 ~皆様の骨と関節を守ります~」

佐藤宗彦先生(医療法人 蒼龍会 井上病院 副院長)

■ 参加ご希望の方は、下記のご案内をご覧いただき、はがき、FAX、もしくはメールにてお申し込みください。

当院にも、ご案内資料をご用意しています。お気軽にお問い合わせください。

ご案内 ➡ あきらめない!関節リウマチ治療

大阪保険医新聞に、前田院長の記事が掲載されました

2017年10月25日

大阪保険医新聞(2017年10月25日発行)にて、前田和久院長のインタビュー記事が掲載されました。普段の診療での心がけや、当院での栄養指導、ヨガ、運動教室など予防医療に関する方針などについてお話しています。

*記事はこちらに掲載しています ➡ 大阪保険医新聞(10月25日)

第38回日本栄養協会総会シンポジウムにて、発表を行いました

2017年10月19日

平成29年10月13~15日に行われた「第39回日本臨床栄養学会総会・第38回日本臨床栄養協会総会  第15回大連合大会」(@幕張メッセ)のシンポジウムにて、当院の管理栄養士が研究発表を行いました。

当院では、管理栄養士が栄養指導だけでなく、医師の診療補助(シュライバー業務)、受付業務、看護師補助業務、運動教室、ヨガ教室などにも積極的に参加し、活躍の場を広げています。

また、臨床栄養協会の「栄養相談専門士」や「NR・サプリメントアドバイザー」の資格取得者も数名おり、質の高い患者様の食事運動の改善支援を行うべく、日々勉強や研究に励んでいます。

 

*総会での研究発表、当院での取り組みについて、詳しくはこちら

➡ 2017.10.13臨床栄養協会 発表資料

第38回日本肥満学会にて、研究発表を行いました

2017年10月10日

平成29年10月7~8日に大阪国際会議場にて、「第38回日本肥満学会 学術総会」が開催されました。

当院からは、前田院長、管理栄養士2名が参加し、研究発表を行いました。

 

① 管理栄養士が栄養治療効果を高めるためのシステム作り

内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ ポスター①

② 減量手術後にテストステロン補充を実施した2症例

内容について、詳しくはこちらをご覧ください ➡ ポスター②

 

<当日の様子>

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アロマセラピー学会プレイベントを行いました

2017年09月27日

平成29年9月24日に、ディオス北千里パフォーマンスホールにて、アロマセラピー学会プレイベントを行いました。

日本アロマセラピー学会認定看護師 所澤いずみ先生にお越しいただき、メディカルアロマについての講習を行い、40名の看護師、管理栄養士など医療従事者に参加いただきました。

当日の様子はこちら → アロマセラピー学会プレイベントの様子